住んでから不要になったもの
こんにちは、TOMO設計の高性能省エネ住宅・エコハウスに関心をお持ちの皆様。
今回は、TOMO設計で設計した高性能省エネ住宅に住んでいるお客様から住んでから不要になったもの、もしくは無くなったものについてご紹介したいと思います。
まず、多くのお客様からお聞きしたのが、外部からの音です。
以前住んでいた住宅よりも、外からの音が聞こえにくくなったということです。
高性能省エネ住宅は、空気の流れを制御することで外気と室内の温度差を小さくし、結露や冷暖房のロスを防ぎます。
そのため、窓や壁などの開口部には高性能な断熱材や気密材を使用しています。
これにより、外部からの音も遮断される効果があります。
室内が静かになると、快適な生活が送れるだけでなく集中力や睡眠の質も向上すると言われています。
次に、お客様からよく聞くのが、光熱費が下がったということです。
これはもう当たり前ですよね。
高性能省エネ住宅は、冬は暖かく、夏は涼しいです。
冷暖房の使用時間や設定温度を減らすことができます。
TOMO設計では、お客様のライフスタイルや予算に合わせて最適なエネルギーシステムをご提案しています。
その次に、お客様から聞いたのが、冬用の厚手の布団です。
高性能省エネ住宅は、室内の温度差が少ないです。
一般的な住宅では、夜間や朝方に室温が下がり布団に入っても寒く感じることがありますが高性能省エネ住宅では、そういったことがありません。
室内が温かいので、今まで使用していた冬用の布団がいらなくなり、薄手の布団で十分に眠れるようになったということです。それから、電気毛布が不要になったことなど。布団を減らすことで、収納スペースや洗濯物も減りますし布団干しも楽になりますね。
さらに、お客様から聞いたことは結露が減ったので掃除が楽になった。
家族全員が風邪を引きにくくなったということです。
これらもすべて、高性能省エネ住宅の効果だと言えます。
結露は、カビやダニの原因になりますし湿度や温度の変化は体調を崩しやすくします。
高性能省エネ住宅は、結露を防ぎ室内の湿度や温度を一定に保つことで健康的な生活環境を作り出します。
いかがでしたか?
TOMO設計の高性能省エネ住宅に住んでいるお客様から住んでから不要になったもの、もしくは無くなったものをご紹介しましたが、これらはすべて高性能省エネ住宅のメリットの一部に過ぎません。
高性能省エネ住宅は、快適さや節約だけでなく地球環境や将来世代にも優しい住まいです。
TOMO設計では、お客様の夢や希望を叶えるオーダーメイドの高性能省エネ住宅をご提供しています。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
【新住協 Q1.0住宅マスター会員 (有)TOMO設計コンサルタント】