窓の結露やカビに関する調査
YKK APは、2023年11月に「窓と結露に関する意識調査」の結果を発表しました。
窓の結露やカビに関する詳しい情報は、YKK APの公式サイトでご覧ください。
重要と感じたことを一部ご紹介いたします。調査の結果、約80%の人が「窓の結露」を経験しており、そのうち約60%が「窓の結露」を「気になる」と回答しました。しかし、窓の結露から発生したカビによる健康被害について知っていると回答したのは10.2%にとどまりました。
窓の結露は、冬場によく見られる現象ですが、その原因と影響についてはあまり知られていません。窓の結露は、室内の温度と湿度が高く、窓の表面温度が低いときに起こります。結露した水滴は、窓枠や壁に浸透し、カビの発生や建材の劣化を引き起こします。カビはアレルギーや喘息などの呼吸器系の病気を引き起こす可能性があります。
「毎日結露する窓は浴室の排水溝と同レベルのカビがいる」という内容もありました。
TOMO設計は、YKKAPの最新高性能樹脂窓を用いて、断熱性や気密性に優れた住宅を設計しています。その結果、室内と室外の温度差が小さくなり、窓に結露が発生しにくくなります。さらに、換気システムなども使用して、快適で健康的な住環境を実現しています。
TOMO設計の高性能省エネ住宅は、窓の結露だけでなく、冬の寒さや夏の暑さも解決してくれます。あなたも、結露に悩むことなく、快適で健康的な暮らしを始めませんか?詳しくはTOMO設計のホームページをご覧ください。
【新住協 Q1.0住宅マスター会員 (有)TOMO設計コンサルタント】