パッシブ設計

パッシブデザインをするための日影シミュレーションです。
敷地調査を行い、隣棟のデータを詳しく入力して、敷地空間への日影を季節(月日指定できます)、時間で確認します。さらに日射の壁面への当たり方の確認も行い、エコハウスの配置や形状、窓形状、位置などを検討します。

住宅内部への日射の入り方もわかるので、各部屋の明るさや吹抜けの採光効果も確認できます。
住宅周辺の遮蔽物による日影を3Dだけでなく、アニメーションでも表示できるので、日照時間の変化がわかりやすいと好評です。

省エネ基準とは、あくまでも住宅そのものの評価であり、敷地条件や周辺条件の違いにより、暖房期・冷房期の温熱環境や採光は当然異なります。断熱等性能等級4を満たしていても、日当たりが悪くて期待したほど住宅性能の効果が感じられないということもあるかもしれません。
TOMO設計では、実際の敷地や建物の周辺条件を考慮したシミュレーションを行い、設計しています。

この例では、上の画像が夏至で下が冬至です。冬至でも10時から15時までは日射がたっぷり取り込めるのがわかります。

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